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デジタル化するとなぜありがたいかがわかってくる講座
030813
誤記訂正など
000827
初版完結
000702
初版公開開始
Copyright(C.)
かないまる
はじめに
2000
年
5
月
30
日と
6
月
27
日の二回、地元の公民館でデジタル講座というのをやりました。市内の全公民館の合同企画で、なおかつ一般の方向けの講座なので、内容はわかりやすく楽しいというのを主眼としました。
楽しいという部分はWEBでの再現はむずかしいものもありますが、その代わり素材として用意したものの時間の都合で割愛したものを盛り込み加筆してあります。
2000
月
7
月にWEB化スタート。8月末で完結しました。
目 次
1.
ごあいさつ
(←講座本文の入り口はここです)
2.
デジタルとアナログの違い
3.
アナログからデジタルへ
--
電子体温計の場合
4.
変化するアナログ量
--
音の波形
5.
波形のアナログ記録
6.
デジタル記録されたファイルの中身
7.動きのある波形のA/D変換
8.波形に戻してみましょう(D/A変換)
9.量子化誤差と細かいメッシュ
10.ビットと二進法
11.ビット数と表せる数字の数
12. アナログ波形を二進数に変換する
13.電気の世界のデジタル信号
14. ビットレートの話
15. CDのビットレート
16. デジタルは信号が劣化しにくい
17. デジタルは波形を再生産できる
18. デジタルは長距離伝送に強い
19. ゴーストも出ない
20. 何度ダビングしても劣化しない
アンケート、ご意見、ご希望、ご質問
このページを作った裏話を
片々雑事
24-2)
に書いてあります。
この講座で扱って欲しい内容のご希望、ご質問を歓迎いたします。最終ページの
アンケートと質問のページ
をご利用ください。なお、ご質問は別の機会に引用する場合がありますが、お名前などは出しませんのでお気軽にどうぞ。
本講座の全部、または一部の転載、印刷、配布等の再利用を禁止します。リンクはご連絡いただければ原則として歓迎いたします。