TA-DA5300ES関連情報ページ
(開始070810)
2007年8月7日に、TA-DA3200ESの上位モデルにあたる、TA-DA5300ESが発表されました。このページでは、TA-DA5300ESに関する報道資料を、できる限り補足してお伝えします。
[NEW]080705
訂正(080731)
昨年 (07年) 12月に野村ケンジさんが書いてくださった試聴感を含む記事です。かないまるが冬の休暇にはいるタイミングにぶつかったためか、ここでご紹介するの漏れていました。
「すべて高音質で」の欲張りさんも満足――ソニー「TA-DA5300ES」
この記事は、デノン「AVC-2808」、マランツ「SR7002」、オンキョー「TX-SA805」という強豪3モデルとの直接比較記事となっていて、野村さんはTA-DA5300ESを、「八方美人で欠点がほとんどない優秀機」「どんなジャンルでもそつなく素直なサウンドを持ち合わせているので、あらゆる人にお勧めできる」と、熱烈推奨してくださいました。
特にかないまるが苦労して作り上げた「低ジッタロスレスデコードエンジン」部分が作り出す、リニアPCMとロスレス圧縮デコードの音の差について「今回試聴したHDMI 1.3a対応のAVアンプでは、いずれも両者に大きな音質差を感じたが、本製品はその乖離が少ない。」と書いてくださいました。
TA-DA5300ESは大変に人気が高く、現在も販売が好調に推移しています。野村さん、素晴らしい記事ありがとうございました。
(初出自に筆者を間違えてしまいました。お詫びして訂正します)
071215
かないまる登場の機会がなぜか激増している「AV Watch」ですが、またまたweb記事を出していただきました。
今回は、西田 宗千佳さんがBDプレーヤ (BDZ-X90) と、AVアンプ (TA-DA5300ES) の音質チューンが共同で進んだ側面を、深く取材して書いてくださいました。
西田宗千佳の
― RandomTracking ―
BDの本格展開へ、ソニーの総合力が「違い」を生む
− BDレコーダ「X90」とAVアンプ「5300ES」に込めた思い
ものすごく密度の高い、読みごたえのある記事ですので、ぜひごらんください。
そうそう。まだかないまるで公開していない500VAの絶縁トランスが出ていますね。この絶縁トランスについては早々にご紹介することにします。
071117
HiVi誌 2007年冬ベストバイで、11年連続で一位を獲得しました!。
071002
HiVi誌とAVレビュー誌の10月号にTA-DA5300ESの記事が出ました。
2007年9月17日発売の10月号にTA-DA5300ESの記事が出ました。両誌ともに9月号に続く掲載です。
070829
ソニーのHDオーディオ対応AVセンター TA-DA5300ESの音決め現場を覗いてきました
HiVi誌編集部とHiVi web制作部隊が、かないまる試聴室を訪れてくださいました。
現在TA-DA5300ESは最終の音決め中で、この日はオーディオ経路のコンデンサやメカの一部をチューニングしていました。すでに量産可能な音質に達してはいますが、担当の佐藤君もかないまるも、「まだまだ上に行きたいね」と思い、激チューニング中。HiVi誌はその真っ最中にやってきました。
とりあえずケースを閉めて試聴。HiVi誌の感想は「すごくいいです。情報量もとても多い。完成している。でも欲を言うなら、もっと音数が欲しいといったら贅沢ですかね」。
はいはい。贅沢ではないですよ。そのへんを攻めてたんですから。なので、その場開腹手術再開。まあ、こういうのが記事になることはまずないので「WEBに書いてもいいですよ」と水を向けて書いていただいたのがこの記事です。
HiViさんの目の前でやったのは、信号経路のなかのたった一カ所のコンデンサの交換ですが、音の印象は記事に書かれているとおりでガラリと変わりました。相当びっくりされたようで、印象がそのまま書かれています。でも実はこうした改善の積み重ねでセットは完成して行くのです。
また交換したコンデンサが10分、20分と時間が経つうちにどんどんエージングされて音がよくなっている様子も書かれていてます。普通は出荷前にエージングするので、交換直後の音の変化は社外の方は普通聴くことができないもので、特に興味深く聴かれたようでした。
交換後の試聴感も詳しく書かれていますが、これは現在のTA-DA5300ESの順調な仕上がり状況そのものとおもっていただいていいです。パットメセニーのライブBDは本当にいい音してました。
なお最後にAACが仕上げ中と書かれていますが、ご安心ください。これは手つかずだったところで、昨日手を入れて、すでに改善が進んでいます。HiViさんは量産機でもう一度びっくりされることになるでしょう
(^ー^)。
迫力ある速報記事、ありがとうございました。
070827
Phile webの鈴木桂水さんの記事にTA-DA5300ESが二回目の登場。今回は試聴感を書いてくださいました。
ソニー最新AVアンプ「TA-DA5300ES」のサウンドを“PS3”で聴いた! − 開発者・金井氏インタビュー
なお今回はPS3での音出しですので、ドルビーT-HDのデコードはPS3のデコード部での音質差となります (PS3はドルビーT-HDのデコードができます)。つまりCELLパワーであればロスレスデコードとリニアPCMの音質の差は相当に小さいわけです。
TA-DA5300ESの低ジッタ・ロスレスデコードエンジンは、当然これを超える仕上がりをめざしており、すでにその差はほとんどわからないところまで来ています。是非今度、もう一度聴いてくださいね>桂水さん。
070817
2007年8月17日発売のHiVi誌9月号に、亀山さんがTA-DA5300ESを、
巻頭4ページで紹介してくださいました。
070817
2007年8月17日発売のAVレビュー誌9月号に、貝山さんがTA-DA5300ESを、2ページで紹介してくださいました。
070810
Phile webに、鈴木桂水さんが緊急インタビュー記事を書いてくださいました。かないまるが登場します。
ソニーの次世代AVアンプ「TA-DA5300ES」誕生 − 開発者・金井氏緊急インタビュー
070810
日本経済新聞「消費面」に紹介されました
070810
8月10日現在で、かないまるが補足している速報記事です。