がいつも温浴名人の元の鉱石と一緒にケース入っています。無機ゲルマなんか1キロも入っています。このほかに有機ゲルマニウムボールが洗濯ネットに入れてあり、発汗を促したいときに使っています (有機ゲルマは成分が出てしまうと効果がなくなることと、比較的高価なので、入れっぱなしにはしていません)。なので「併用が大丈夫」といちいち書くと、全部のものにそういう注記が必要になります。だめだと判断したときはそう書くか、併用できないものをオススメにしないでしょう。というわけですので、なにも書いてなければかないまるは全部一緒に使っていると思ってください。
実は、このご質問者と同じ心配は「ヨードのお風呂」をそもそも自分が使うときにやはり気になりました。しかし娘の塩素過敏対策のため「ヨードのお風呂」の導入が先。その後温浴名人の温浴名人の有無を試してちゃんと効いていることを確認してあります。
「効果の度合いが微塵も変化していないか」となるとさすがにわかりませんが、温浴名人単独、ヨードのお風呂単独、のいずれよりも両方を併用のほうがいい湯になることは確かで、基本的に問題ないというのがかないまるの結論です。
なお、ヨードのお風呂導入後は石を洗ったときの汚れの色が、わずかですがやや橙色っぽくなるような気がします。これがヨードの色なのかゲルマニウム鉱石 (同じ色なので) の溶出なのかは不明です。ただ、昔の直径の小さいころの無機ゲルマと、最近の直径の大きい仕様のゲルマでは洗い水の色が現在のほうが濃くなっていてく、それに比べると大差ない領域です。
ちなみに 別の項 に書いたように、現在かないまるは入浴のたびに鉱石を洗う習慣になっています。なので、そもそも洗い湯の濁りはとても少なくて、実は濁り色の違いは、今はほとんど意識していません。