クロスの目飛ばし防止法

初稿 111030


クロスの目飛ばし、あとで見つけると愕然としますね。

防止方法が二つあります。

1)
まずクロスの張り始めと張り終わりで、必ずメインとの位相が必ず逆になりますのでこれをいつも意識します。



たとえばクロスをメインに対して上で通し始めると、最後は必ず下を通ります。理由はメインが必ず偶数本だからです。

なので、クロスの張り始めでどちらから通し始したか意識し、最後の位相を気をつけていれば、「あれ、おかしい」とそのクロスのうちに気づきます。

まあ、途中で二回飛ばしてしまうと元に戻ってしまいますが、あまりそこまでは間違わないでしょう。

2)
クロスを一本張るごとにクロスの上を指でなでてみるというのも有効です。メインが一本おきに指に触れますが、目飛ばしがあると、これもすぐにわかります。


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