月刊『HiVi誌2012年12月号』には、TA-DA5800ESの記事が6ページも掲載されています。
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16年連続となったベストバイ一位獲得のHiVi誌2012年12月号。この号には、TA-DA5800ESの記事がなんと6ページ連続で掲載されています。





まずは潮さんの試聴記事。

「先進のハイレゾ再生とフロントハイを搭載。非の打ち所がない、円熟の完成度をみた」という大見出しで始まり、「ゆったりと広がる2chアナログダイレクト」「熱いセリフとヴォーカル。ハイレゾが映える高S/N」というサブタイトルは、TA-DA5800ESの一番の良さを端的に記述してくださいました。

SACD再生の試聴感も「静けさをたっぷり感じさせ、弦楽器のニュアンスをよく引き出す」。SACD再生は、32ビットDSD-DAC再生方式ならではの音で、TA-DA5800ESの大きな魅力の一つです。

最後の締めも「AVセンターとして円熟のモデル--そう呼ぶのにふさわしい製品の誕生だ」と結んでいただきました。潮さん、ありがとうございました。






もう一つの記事です。
潮さんの記事に続く2ページに、かないまるが登場しました。

亀山さん、アバックの関さんと一緒に、大崎の試聴室でTA-DA5800ESに搭載されたLFEタイムアライメント機能を聴いた記事です。

TA-DA5800ESのLFEタイムアライメントは、0.5ミリ秒ステップの細かい調整が可能。LFEの時間調整はSWの距離設定でも可能ですが (1ミリ秒あたり34センチ遠方に設定することでできます)、やはり専用機能にすると使いやすいですね。

亀山さんの解説も熱が入っていますが、最後に「ありがとうソニー」なんて書かれちゃいました。

また同席にされたアバックの関さんのコメントが掲載されていますが、設計の言葉をお客様に伝えていただけそうな熱さを感じさせるコメントが掲載されています。

亀山さん、関さん、ありがとうございます。