月刊『AVレビューi誌2012年11月号』に、 TA-DA5800ES、STR-DN2030の記事が掲載されました。
(121018)
10月号に続き、TA-DA5800ESとSTR-DN2030の両方のモデルが、AVレビュー誌に登場しました。
まずTA-DA5800ESが、「AVアンプ頂上決戦 ハイエンドモデルを徹底比較」という特集に登場。各社最高価格モデル5機種をビジュアルグランプリの審査員三人で試聴。各モデル一人の方が主に記事を執筆しますが、他の審査員もコラム形式で感想を書くという「マルチレビュー」記事です。
TA-DA5800ESのページはこんな感じ。TA-DA5800ESの魅力を2ページに凝縮していただきました。
執筆の岩井さんは「基本的なマルチch再生とハイレゾネットワーク系サラウンドの完成度において総合力が高い」と総括。
コラムの大橋さんは「解像度をともなって中低域が向上。弦楽の分解能は今回最高か」。鴻池さんは「音圧の強弱や音程の高低の機微を見事なまでに描き分ける」としてくださいました。
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さて、この特集はハイエンド5モデルを22ページに渡って比較する特集ですが、そのなかの1ページを使ってSTR-DN2030が紹介されていました。
記事トップの見出しに「ソニーの先鋭的モデルがミドルクラスに殴り込み」とありますが、記事でも殴り込みの格好ですね。
筆者の鴻池さんも、「(上位機と)多くの共通する部分を持ちながら、この価格帯を実現したのは驚異的と感じる。総じてソニーの資産を有効活用したコストパーフォーマンスの高いモデルと言えるだろう」としてくださいました。
審査員のみなさん、STR-DN2030では特に鴻池さん、ありがとうございました。