水滴型補足

ブラックナイトC2Cのストリングパターン
(ショートサイドのタイオフホールが6番)


初稿 111225
更新 111228


ではストリングパターンです。



●をメインの下で張るとフレーム際がさしやすい。
ストリングが短いときは、ショートサイドは2.4mまで攻めることができる。
二本張りは二分割しないままメインを張り上げて、その後カットすると長さ的に安全


こんな感じ。すでに述べたように、ショートサイドのタイオフホールが6番なので、4→5→6と張るとタイオフできなくなってしまいます。これを4→6→5と張れば、タイオフに支障がありません。

ロングサイド側もATWに入る前に、4→6→5と張っています。裏と表で打感が変わるのがいやだからです。その先がタイオフとATWと違うので、完全に同じにはなりませんが、念入りに張ると単なる蛇行とはやはり差があるようです。



ケブを張り込んだオーロラです。このケブはメイン25ポンド、クロス21ポンドスタート(最終クロスは19ポンド)で張ってあります。ケブとしては高いテンション。現在もっとも信頼して使っているラケットとストリングですが、もうすぐパワーニックを試すのが楽しみです。

パワーニックを張りました

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