いい動画ですね。10号ポットで培養土を作るやまかなふぁーむさんの動画です。
リサール酵産さんと一緒に作ったようで、カルスNC-Rの効能、使い方、注意点、植えつけまでの要点が漏れなく一発で頭に入ってきます。
かないまるは最初にこの動画を紹介されたんですが、すぐに腑に落ちて、次の日には隣の駐車場の雑草を刈り取って集めました。

お墓のお供えの花を廃棄しないで堆肥化するという動画です。資材はリサールSE (カルスNC-Rの菌密度強化版) を使用。
動力粉砕機が登場するんですよ。なるほど、プロはそうやってるんですね。参考になりました。

農家が緑肥を畑にすき込む様子の動画です。緑肥 (肥料化専用の草) を育て、刈り払い機で倒し、トラクターですき込む様子がよく分かります。カルス培養土はこれを小規模にプランターで行い、カルスNC-Rや米糠を混合すればいいわけです。

カルスNC-Rの使い方を書いた農家向けのパンフレットです。家庭園芸には向きませんが、資材が混ざって行く手順は同じなので参考になります。

カルス培養土を仕込むと草の体積がどんどん減り、作付け可能になった時点で1/4程度にまで減少します。なくなった草は腐植という高分子の有機物になるそうです。カルス培養土は豊富にできた腐植の働きで植物を育てます。この腐植について分かりやすく解説したページです。

こちらも腐植の解説です。分かりやすかったです。

カルス培養土を作るとき、リサール酵産さんはカルスNC-Rと同時に米糠を入れることを推奨しています。カルス培養土作りで最もありふれた失敗は窒素不足だそうです。
このページはＣ/Ｎ比や窒素飢餓について書かれていて参考になりました (窒素飢餓は2ページ目に出てきます)。